地元愛鷹茶を世界に

地元愛鷹茶を海外の市場へ

沼津から世界に、産地直送を目指して

地元の沼津愛鷹茶を海外にPRし、新たな販路を開拓するため、昨年度、サウジアラビアに 関係者を送りました。また、海外向けの新ブランド化や商標登録の取得も行い、 新海外ブランドの強化、新商品の開発・販売に取組んでいます。

サウジアラビアで地元茶PR

サウジには日本茶が普及していないことなどから、昨年4月、現地に派遣しました。 新ブランド茶のPRと、市場調査を行いましたが、肥満や高血圧、糖尿病が増加している サウジの人々の健康志向や、日本びいき等から日本茶を受け入れる状況にあると実感しました。

サウジ日本大使館でのサウジ要人への接茶VIPルームで 海外メディアの取材も

地元茶のロゴマークの商標登録取得

愛鷹茶ブランド(Fujisan)

海外ブランド力を高めるため、富士山の麓で生産されていることを強調して、 ロゴマーク商標名を商標登録申請しました。 ロゴマークのみ登録が認められ、平成23年7月に商標登録することができました。

Fujisanブランドの新商品開発

Fujisanブランドを使用した新商品として、ティーバッグ入りの化粧ミニ缶、 富士山の写真や安藤広重の五十三次版画を使ったパック商品などを開発しました。 これからも、いろいろなニーズに応える魅力的な商品づくりを行っていきます。

ティーバッグティーバッグ入り化粧パック

Fujisanブランドの普及と海外販路の開拓

サウジでのPRや商標登録などがマスコミ等で報道されたことから、企業や団体からの 問合せや発注の相談があり、成約に至ったものも出てきています。 また、新ブランドの魅力を紹介したパンフレットも好評であり、外国人向け広報ビデオや のぼりも作り、Fujisanブランドの普及と、海外市場の開拓を行っています。

世界石油会議

1・ 世界各地で各種プラント事業を展開する大手企業からの発注を受け、 カタールで開催の「世界石油会議」で接客用のお土産として利用されました。
接客のための土産用ミニ缶を創作(上質茶のパック入りミニ缶)して提供

2・富士スピードウェイのFIA世界耐久選手権のレセプション及び海外メディア・センター、 イベント広場で、呈茶やPR、販売を行いました。(平成24年10月12日~14日)

レセプション会場の本会コーナーレセプションでの呈茶、海外メディアの取材

3・ 「お茶輸出商談会」(ジェトロ主催)に参加し、海外の茶販売業者と交渉予定。 平成24年11月19日、20日 米国、カナダの茶輸入業者4社と商談する。

4・日本アラブ経済フォーラム(政府主催)で、新ブランドのPR・販売を交渉中。 日本・アラブの政府及び経済界から多数のハイレベルな参加者により行われる 経済連携強化のための当会議に関われないか、(財)中東協力センターと交渉中

以上の他にも、様々な機会を通じ、海外向け新ブランドの広報、 より魅力ある新商品の開発と販売に挑戦していきます。 地元の茶業者、商工業者、関係団体が協力し、海外向け販路の拡大と周知によって、 国内においても従来のブランド力を超えた強力な産地ブランドとなるよう目指します。

  • テーマ1 : 地元茶を新しい料理に利用し、茶葉の食材利用を普及させる
  • テーマ2 : 茶の実から絞る油を商品化し、食材や化粧素材等に普及させる
  • テーマ3 : 当地から世界に、地元茶の産地直送を実現し、世界ブランドを確立させる